独り言

2020年12月02日 14:31

今回は便利グッズのご紹介です。

「握力が弱くてドアの握り玉を握るのがツライ。」

「神経痛でドアの握り玉を廻すときに手首が痛い。」

「荷物を持っているとドアノブを廻せない・・・」

ドアハンドル


などの悩みを解決する便利グッズ『後付けドアノブハンドル』

握り玉にかぶしてネジを絞めるだけ!

簡単設置が出来るのでお勧めなのですが、注意が一つあります。

重たいドアには要注意。

なぜかと言うと、ハンドル部分が柔らかいのです。
柔らかくて “しなる” のです。
ハンドルの根元部分を握って使用する場合は良いのですが、
根元から遠いいハンドル部分を握ると、ノブを廻す時とドアの開閉
をする時に “しなり” ます。(反ります)

先日、お客様にご依頼を頂いて集合住宅の玄関扉に
ドアハンドルを設置をしました。
取り付けた後に確認をして頂いたのですが、
ドアノブを廻す事にはハンドルの効果があり廻し
やすくなったのですが、その後の開け閉め動作時に
ハンドルを握って動作をするとハンドルが “しなっ” 
てしまい、力が逃げてしまいました。
集合住宅で防火ドアのためドア自体の重さと、
気密性の高さが原因で玄関ドアがとても重くなって
いたと思います。

設置後には必ず動作の確認を行ってくださいね。

ドアハンドル②


軽いドアには、設置が簡単で効果がありますのでお勧めできます。

もし、設置に迷ってしまったらご相談ください。


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2020年10月06日 18:03

「リフトが動かなくなったので、対応してください。」

と、ご利用者様から電話があり、とりかかっていた仕事を一旦ステップしてすぐ現場に駆けつけました。

UD320

故障の原因は、ガイドポールの根元が曲がっていたために、うまくガイドに沿ってローラーが動かなかったのが原因でした。ガイドポールを交換したら通常通り動き一安心です。

問題は、「なぜガイドポールが曲がってしまったのか???」です。

ここの理由を突き止めないと同じ事が起きてしまい、ご利用者さんにご迷惑をかけてしまいます。

その後、何度かご利用者さんのお宅に訪問して、普段のリフトの使い方を拝見させていただきました。

その時に発見をしました!

デイサービスから戻ってきて、リフトに乗り込む時でした!
ガイドポールを手すり代わりにして、リフトに乗り込んでいる事を目撃しました。

このガイドポール、手すりの機能として抜群な位置と高さにあります。
握りたくなるのはわかります。

「駄目ですよ。」
と言われても無意識に握ってしまう位置です。

UD3201


「ここを握ってくださいね!」って位置ですよね?

ご利用者様とサービス関係者に情報共有をしたところ、訪問看護ステーションのセラピストさんがすぐに注意喚起のシール作ってくれガイドポールに貼ってくれました。

感謝感謝です。

今後はリフト設置時に注意喚起シールを作成して同じようなトラブルが起きないようにします。


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2020年10月03日 10:43

「スライディングシートをご存じですか?」

スライディングシートを簡単に説明すると、
介護する側、介護される側の両者の負担を
軽減できる、移乗・移動を助ける福祉用具になります。

使い方は、身体とマットレスの間にスライディングシートを敷き込みだけ。
それだけで使える福祉用具です。

「なぜ、それだけの事で移乗・移動の負担が軽減できるのか?」

スライディングシートはつるつるした特殊な素材で出来ているので
摩擦を軽減してくれる効果があり、そのシートが重なり合うことで
摩擦抵抗が極限になくなり、少ない力で移乗・移動が出来るんです。

少ない力で移乗・移動が出来ると言うことは、
介護する側の負担軽減につながります。
摩擦抵抗が軽減できると言うことは、
床ずれにつながるズレが軽減できます。

そんな素敵な効果のあるスライディングシートですが、
あまり普及をしていなかったんです。

ただ、ここ最近スライディングシートを利用する方が
増えているのが実感です。

増えた理由を考えてみると、、、

①研修会・勉強会を開催してスライディングシート
の啓蒙活動をコツコツとした事。
スライディングシートを認知してもらった。

②訪問看護ステーションでのスライディングシート利用率があがった事。
⇒実際に利用者様宅でスライディングシートを使ってくれる。
⇒利用者、家族が体験して実感をしてくれる。

③利用者様宅の訪問時に課題や問題を教えて頂き、
解決策としてスライディングシートをご案内・ご提案が出来た事。
⇒モニタリング時にしっかり聴き取りが出来た事。
スライディングシートの使い方、活用方法をしっかり伝えられた事


認知度が低い福祉用具ですが、利用すると感激度が高い福祉用具です。
なので、これからもコツコツと啓蒙活動を行っていきます。

今回は、本当の独り言になってしまいました。
次回は、スライディングシートの活用方法をご案内したいと思います。


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2020年09月28日 19:01

前回、前々回と「お散歩コール」「まもサーチ」のご案内をしましたが、改めて「お散歩コール」「まもサーチ」を必要としている家庭の事を考えてみました。

今までに、ひとり歩き(徘徊)で困っているご家庭の相談を何件も受けたことがありますが、その時の解決策は、ひとり歩きを未然に防ぐための解決策でした。
簡単に説明すると、、、
「対象者が玄関にやってくるとセンサーが感知して、チャイムで家族に知らせてくれる。」
そんな仕組みの福祉用具を導入する事でした。
外出を未然に防ぐ事は出来ましたが、「本人の外に出たい。」と言う思いや、「家族の自由にお出かけさせてあげたい。」と言う希望は叶えることは出来ませんでした。

「お散歩コール」「まもサーチ」がうまく活用できれば、自由にひとり歩きが出来る環境を作ってあげられる福祉用具だと思うんです。

ただ、実際に「お散歩コール」「まもサーチ」が利用できる対象者は、少ないと思っています。
なぜなら、「お散歩コール」「まもサーチ」を必要としている方は、荷物を持たないで手ぶらで出かける人が意外に多いいですよね。
どうやって、本体を持って出かけてもらうか。課題です。
履き慣れたシューズに後付で取り付けられるのが理想ですよね。

それと、充電です。
電池残量低下通知機能があるので、電池切れは防げると思いますが充電をどのくらいのペースで行うのかです。「まもサーチ」に関しては、毎日の充電が必要との事なので、それなりの負担になると思います。本体を2台用意して、交互に使う方法が有効かもしれません。

それでも、「お散歩コール」「まもサーチ」を必要としている方はいるはずなので、ご興味がある方はお問い合わせください。

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2020年09月26日 10:04

「お散歩コール」の紹介記事を書いた後に、どうすれば「お散歩コール」の課題が解決できるかを考え、検索をしていたところ、とても素敵なサービスを発見したので、ご紹介をいたします。

「まもサーチ」・・・みまもる さがせる GPSトラッカー

まもサーチ1
まもサーチ3


お散歩コールとコンセプトは同じで「見守る」「探せる」です。
出来ることも程同じ。

まもサーチ4


大きな違いは、持ち歩く本体が小さい。

まもサーチ


この小さな本体をどうにかして、対象の方に持ち出してもらう方法を探しだせれば、お散歩コールの課題が解決できると思うんです。

ご興味ある方は ↓ まもサーチのサイトを見てください。

まもサーチ 
https://senior.mamosearch.jp/

「まもサーチ」は、「お散歩コール」と違い介護保険レンタル対象ではありませんが、問題解決につながるサービスだと思いご紹介させて頂きました。

福祉用具プランナー 吉野


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