ホームケアセンターイワサキのブログ「福祉用具専門相談員の目」

福祉用具プランナーのいるお店「ホームケアセンターイワサキ」のブログです。 新商品のご案内やレンタル開始のお知らせ等の情報発信ブログになります。

セミナーのお知らせです。

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ケアマネジャー・訪問看護師 様向けの モルテンOnlineセミナーのお知らせです。

第一部:進化した体圧自動調整マットレスを活用して生活の質を上げる(45分)
講師:一般社団法人 清風の会 けやき通り訪問看護ステーション
管理者 皮膚・排泄ケア認定看護師 清野 美砂 先生

第二部:誰でも使える!介護保険レンタル品 全自動運転 ロボティックマットレスのご紹介(15分)

2024年8月21日(水)18:00~(約1時間)

お問い合せ先:ホームケアセンターイワサキ
担当:吉野

ご興味がある方は弊社までご連絡下さい。
また、添付画像のQRコードから申し込みも出来ます。

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「旭が丘団地 納涼大会 2024」

「旭が丘団地 納涼大会 2024」
会場作りのお手伝いに参加してきました!

清瀬市は今日も36度の猛暑日🌞暑い!!

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(9:30撮影)

やぐらと照明は職人さんが設営。

お手伝いの内容は、本部のテント設営、紅白幕取付、
提灯取付、スピーカー設置、等々、、、沢山あります。

お祭りの準備は本当に大変です。

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やぐらに紅白幕が取り付けられると雰囲気が出てきます。

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(17:30撮影)

提灯が飾られると一気にお祭りムードに。

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やぐらの上に登るとかなり高いです、、、
私、高所恐怖症なので提灯の取付作業は本当にこわかった😱

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手作りの山車。

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レトロなウォータータンク

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「キンキンに冷えてやがるっ…!」

弊社スタッフがこの麦茶を絶賛していました。



いつも大変お世話になっている旭が丘団地の皆様と交流が出来とても楽しかったです。
また、運営の仕組み地域づくりの大切さを学ばしていただきました。




竹虎「ハッピーⅢ/ハッピーⅢミニ」が発売

竹虎様が「ハッピーIIIミニ」の商品説明会を行ってくれました

・ハッピーシーズ初!折りたたみ時の自立が可能。
・高さは7段階調整の幅広い身長に対応するトールタイプでスリム度アップ。
・バックを付けたままで簡単に折りたためる。
・バックは中味が見えない布製バックで荷物がたっぷり入る最大積載量10kg。

地域によっては、「ハッピーⅡのカゴの方が良い」との声もあるそうで、
今後はハッピーⅡも併売していくとの事です。


SNSの声は?
●1番の改良点はカゴがなくなり折りたたみ時に自立するのがポイントです。
●病院にある歩行器はハッピーが多いので今後も増えていきそうな予感です。
●折りたたみ自立、布製バックになったことで折りたたみスムーズになりました。
●ハンドル高さ調節も従来より高く設定で、杖立も取付可能!

現場からは以上です。

福祉用具体験会を行いました。

「福祉用具体験会が無事に終わりました。そして、とても勉強になりました」

体験会には、ケアマネ様、ヘルパー様、包括支援センター様、
訪看STスタッフ様、施設職員様と幅広い職種の方に参加をして
頂きました。

今回のテーマは「体験」でしたので、弊社相談員スタッフがしっか
りご案内を行うスタイルで体験会を行いました。

8畳の和室ブースでは超低床ベッドとお布団を敷いて、ご夫婦での生
活をイメージしてもらい、超低床ベッドと布団での目線の高さを体
験していただきました。

リビングブースでは介護用リフト「つるべー」や移乗サポートロボット
「Hag」を使い、介護する側目線と介護される側目線、両方の目線を
体験して頂きました。

今回の体験会では様々な専門職の方とたくさんのお話ができました、
その中でいろんな気付きやアドバイスを頂けました。なんだか、私たち
の方が勉強になってしまいました。
今後も定期的に継続をしていきますので、皆様のご参加お待ちしております。



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福祉用具体験会のお知らせです。

以前からご要望の多かった「福祉用具を実際に体験したい。」との声。

ケアマネジャーさんの話を聞くと、、、
「カタログを見るだけではイメージがわかない。」
「自分で使ってみないと、自分で体験をしないと利用者さんへ伝えることができない。」
「国際福祉機器展に行きたいけど、そんな時間はない。」
そんな声に応えられるように当社研修センターを活用して体験会を開催します。

当社の研修センターは実際の民家をそのまま活用していますので、ご利用者様宅に近い環境で福祉用具の体験ができると思います。
福祉用具を設置した時のサイズ感や用具の取り回し、使い勝手をご確認ください。

<日程>2022年11月17日(木)・18日(金) 2日間の開催
<時間>10:00~17:00
<場所>ホームケアセンターイワサキ研修センター:清瀬市中里
感染症対策の観点としっかり体験・体感をして頂くために予約制にさせて頂きます。

<体験できる福祉用具リスト>
●椅子になるベッド「マルチポジションベッド」
●超低床ベッド「フロアーベッド」
●移乗サポートロボット「Hag」
●屋外用連続手すり「SOTOE」
●座れる歩行器「REC01」
●持ち上げない介護のためにベッド用リフト「つるべー」
●段差解消機「車いす用昇降リフトUD320 」
●置くだけ、突っ張るだけ設置化可能な手すり「ベスポジE跳ね上げ・ふとん用手すり・トイレ用手すり、等々」
●歩行を支援する歩行器、歩行補助杖。



車いす用昇降リフトにトラブル発生

「リフトが動かなくなったので、対応してください。」

と、ご利用者様から電話があり、とりかかっていた仕事を一旦ステップしてすぐ現場に駆けつけました。

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故障の原因は、ガイドポールの根元が曲がっていたために、うまくガイドに沿ってローラーが動かなかったのが原因でした。ガイドポールを交換したら通常通り動き一安心です。

問題は、「なぜガイドポールが曲がってしまったのか???」です。

ここの理由を突き止めないと同じ事が起きてしまい、ご利用者さんにご迷惑をかけてしまいます。

その後、何度かご利用者さんのお宅に訪問して、普段のリフトの使い方を拝見させていただきました。

その時に発見をしました!

デイサービスから戻ってきて、リフトに乗り込む時でした!
ガイドポールを手すり代わりにして、リフトに乗り込んでいる事を目撃しました。

このガイドポール、手すりの機能として抜群な位置と高さにあります。
握りたくなるのはわかります。

「駄目ですよ。」
と言われても無意識に握ってしまう位置です。

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「ここを握ってくださいね!」って位置ですよね?

ご利用者様とサービス関係者に情報共有をしたところ、訪問看護ステーションのセラピストさんがすぐに注意喚起のシール作ってくれガイドポールに貼ってくれました。

感謝感謝です。

今後はリフト設置時に注意喚起シールを作成して同じようなトラブルが起きないようにします。


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